沖縄の伝統楽器「三線」を基礎に沖縄に溢れる自然や人々の日常生活を描いた唄が多い。
海、山、川、空、大自然を優しく歌う唄。恋心、親心、家族愛、人の心をストレートに歌う唄。時には嫉妬心も、時には男の哀れさを歌う唄。
戦争を経験し、命のありがたみを人一倍感じている沖縄だからこそ、日常を歌う。
海に囲まれた島国だからこそ、自然のありがたさを歌う。
泡盛片手にゆっくりと酔いを嗜むには最高の音楽です。
そんなコテコテ民謡のプロの唄い手として唄・三線1本で活動している唄者は少ないが、それができている唄者の実力はすごい。もちろん、島唄ポップスのジャンルはほとんど対応できる。
唄三線で魅力はもちろんのこと、数多くのステージ経験からくるライブトークも聴衆を惹きつけます。